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米国における歴史
情報処理装置としては1970年代にHP(model 9830,9835など)から卓上型のコンピュータが発売されていたが、
高価であり個人はもちろん大企業でも限られた部門で購入できたに過ぎなかった。
8ビットマイクロプロセッサを用いて、
限定された機能・性能ながら
個人の計算やデータ処理を行うことができ、
価格的にも手が届くコンピュータが作られるようになった。
当初は筐体に記憶装置を収容し、端末を接続する形態のものが用いられた。
整数型BASICインタプリタをROMで搭載し、スイッチを入れたらすぐに使えるようになっていた(後に実数型Microsoft Basicをカセットテープで、さらにAppleII Plus以降はROMに搭載して供給)。
8ビットCPU時代にはアップル、タンディ・ラジオシャック、コモドールという御三家以外にも、
メーカーが参入し独自仕様で競合したが、
幕開けと共に参入したIBMのパソコンIBM Personal Computer model 5150(通称IBM-PC、あるいは単にPCとも)がオープン化やマイクロソフトとの協調、加えて何よりも大きい同社のブランド力でビジネス市場で大成功を収めた。
一方、アップルは注目を集めるが高価すぎて営業的には失敗に終わる。
その後、Lisaの縮小版のMacintoshを1984年に発売し一定の成功を収めた。
1980年代から、高機能端末としてワークステーションが発達してきていたが、ネットワーク機能が充実し、フル機能のUNIXが動作するようになって、ワークステーションとパソコンとの境界は曖昧になった。
2006年09月16日
